先客あり。

ひゃーっ 30分遅刻しちゃいました。

一青窈 @中野サンプラザ
    YO&U ツアー


暗い中、係の方に誘導されて席まで行くと・・・
ん?既に男性の方が座っているぞ。 あれれ??
係の方も あれれ???
とりあえず空いている席へ通され、係の方は確認ダッシュッ!!
3回ぐらい確認のため行き来されてましたけど
結局、その男性は一席ずれて座ってらしたようで。
・・・そういや一週間前の杰倫演唱會でも友達の席に
一列間違えて座っている先客がいたっけ。
ま、遅刻した私が悪いので何もなかったかのようにコンサートへ集中。


毎回思うのですが、一青窈さんのステージは
照明(種類・色・あて方)、映像、セットがステキ。
今回のコンセプトは『私の部屋へようこそ』ということらしく
ソファや間接照明があり、背景もシンプルながら照明と映像が映える構成になっていた。
エンディングは映像とスクリーンを上手くつかって、徐々に家の外観を現し
最後はドアが閉まるように表現してバイバイ。 という形。


シングルになっている曲も沢山盛り込まれていたけれど
アレンジや歌い方の変化により、耳慣れた曲も新鮮に感じた。
「もらい泣き」「大家(ダージャー)」「ぱぱへ」「アリガ十々」「ハナミズキ」などはアレンジされていても、聴くと目に水が溜まります。お年頃です。


これ書いていて気づいたけど
私ったら一週間のうちに台湾の血を引くアーティストの
コンサートに三回も行っているじゃないかっ!
ついでに台湾まで旅行できたらいいのになぁ〜。