under the same moon


早川 剛さんの個展へ行ってきました。


映画「同じ月を見ている」で劇中、
陳冠希(エディソン・チャン)演じるドンが描く作品のうち
数点を描いていらした方です。


個展で出品されていた作品を見て

迫力(激しさ)・あたたか・哀しみ・憂い・透明・やわらか・つつむ


という感覚(言葉)を私は感じました。
見る人によって感じ方は様々。
見た人全てが感じた感覚で一番多い単語が
作者の発信している核なのでしょう。


ですから、あぁだ。こうだ。と感想書きませぬ。ご了承を。


題名に「月」が入っているというだけで興味をひかれ(単純…)、
好きな俳優でもある陳冠希が出ている(あ、これも単純?)ということで
映画を観、早川さんの作品に出会い、また、実際に作品を観ることでき
よい連鎖が生まれた初冬のある一日でした。